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健美楽ブログ

健美楽 ボディメイクに必要な筋トレと食事

kenbiraku shibatashi
健美楽のパーソナルトレーニングの理論①

ボディメイクに必要な筋トレと食事

人は年齢とともに、肌のシワやシミが増えていき、筋肉も加齢とともに衰えていきます。

一般的に筋肉は、20歳前後までが最も動かしやすく、筋トレや運動を行っていない場合は、30歳あたりから年々筋肉量は年1%近く減っていくといわれています。
筋トレや運動を行っていない場合、50歳あたりから筋肉量の衰えは年2%近くに加速するといわれています。

よく聞く「食べる量は変わらないのに太りやすくなった」「以前は食事量を減らせば減量できたのに体重が減らない」と実感する方が多い原因の肉体的なポイントとして、加齢とともに筋肉量が減ることで基礎代謝量が減り、筋肉のカロリー消費量が減り、エネルギー燃料の余りは脂肪細胞に蓄積され、弱った筋肉と重力で脂肪や皮膚は垂れ下がることが一因となります。

たまに聞く「私は20歳代の頃と体重は変わらないから、運動しないで美食してても大丈夫」と考える方も実は、(体の体積は同じでも、体脂肪は筋肉よりも比重が軽いので、体の表層の見た目が)ボテボテ・ブヨブヨの見え方を、部分的にでも変えたいのが本心だと聞きます。(そのようにボディを確実にデザインできるのは、唯一パーソナルな筋トレです。
有酸素運動やヨガやピラティスは目的と効果が異なるので、確実に体形や筋肉や体脂肪を部分的にデザインすることはできません)


そのような体は体積や体重は同じでも、筋肉量が減って体脂肪が増えた体ですから、不良姿勢時間の圧迫による血行不良や、ホルモン分泌の変調や心的ストレスなどをきっかけに、体の老化や不調や疼痛が突然加速していくことがあります。

そのような体のしくみを知らずに、体の不調が増し長年改善しなかった方が、トレーニングや運動の継続で「不調や疼痛を感じなくなったことが不思議!?」と振り返る声に、現代人の同一姿勢時間と運動不足の話をすると、納得して「長年の不調や疼痛の治療は何だったんだろう?」と日常生活に筋肉運動や心身の柔軟性のセルフケアを積極的に行うように変わっていきます。

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ボディメイクのために、筋肉を鍛えることが大切なのは、お分かりいただけたでしょうか。

ボディメイクでアンチエイジングに成功するためには、自分の体を科学的に知り、筋肉の増量期から減量期へと、目的・目標から無理のないトレーニングプログラムを実行・調整するとともに、過程と筋肉の変化に合わせた栄養素を摂取することが必要です。


現在、当スタジオでパーソナルトレーニングに取り組む方は、他の施設では体の改善が実感できなかった方が、毎回のボディケアと筋トレ&有酸素のボディメイクで、体の改善とやる気の変化を実感しつつ、積極的に取り組んでいます。

次回は、ボディメイク過程の原則 体型タイプと特徴とボディメイク 理想の体型とトレーニングなど、健美楽のパーソナルトレーニング理論を簡単に紹介してみます。

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