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健美楽 見た目の変化が心身と体形を変えていく

健美楽のパーソナルトレーニングの理論③
kenbiraku shibatashi
見た目の変化が心身と体形を変えていくトレーニング

体重や体脂肪率にこだわりすぎず、実際のサイズや鏡で見た体形の変化が最もモチベーションが上がります。


体形という見た目のカタチは、シンプルに考えれば、万人に同じ数の「骨」という部品で組み立てられるフレームに、生活習慣で変化する「筋肉」と「脂肪」の量と割合が形を作っていきます。この筋肉と脂肪の量の割合を部分的に理想のカタチに変化させるために、トレーナーとマンツーマンで科学的にMUSCLEARTSしていくのが、健美楽のパーソナルトレーニングです。



「早く体形を変えたい」と、全身に筋トレの強度を上げたり、有酸素運動を闇雲に長くしたりして、筋肉を硬くしてしまいやすいのですが、これをやってしまうと、疲労性の筋肉は伸縮し難く腫れた水膨れ状態になり、引き締める過程のボディメイクが停滞してしまいます。


体形という見た目のカタチをデザインするのに最も有効なのは、DNA検査を行って、遺伝子で決まっている、速筋や遅筋・糖質や脂質への反応・適したトレーニングのタイプ、食生活や生活習慣で獲得してきた体質や姿勢や柔軟性の検査に基づいて、効率的に進めるトレーニングです。


ボディメイクのトレーニング期間中は、様々なストレスを解消していく必要があります。
睡眠時間が少なかったり、空腹状態が長かったりして、分泌されるストレスホルモンは、筋肉が分解されたり成長ホルモンの分泌が抑制されてしまいます。ストレスが増えると食欲が抑えられなくなることもあります。




見た目の変化が見えるボディメイクのトレーニングは、少しきつくても鏡に映る体が部分的に変化していく過程が楽しくなっていき、だんだんとモチベーションは上がっていき、心身共に美しくなっていきます。
鏡を見たり触れたとき、ビフォーアフターの写真を見たときに変化があったり、体形が「素敵になった」「カッコよくなった」と声をかけられると、ボディメイクへの意欲も高まりますね!


画像peek a bodyスタジオ器具マシンルーム

ボディメイクのために、見た目の変化が重要なのは、お分かりいただけたでしょうか。


ボディメイクでアンチエイジングに成功するためには、自分の体を科学的に知り、筋肉の増量期から減量期へと、目的・目標から無理のないトレーニングプログラムを実行・調整するとともに、過程と筋肉の変化に合わせた栄養素を摂取することが必要です


現在、当スタジオでパーソナルトレーニングに取り組む方は、他の施設では体の改善が実感できなかった方が、毎回のボディケアと筋トレ&有酸素のボディメイクで、体の変化とワクワクを楽しみつつ、積極的に取り組んでいます

次回は、理想の体型とトレーニングなど、健美楽のパーソナルトレーニング理論を簡単に紹介してみます。

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